2010年6月17日木曜日

バクテリアdeキエーロ



バクテリアdeキエーロ
本体&黒土セット 2109
12,000円(税込)










ステンレス容器(16.5㎝角)
別売品 3,500円(税込)




(特徴)

臭わない:土の表面はいつもサラサラ

ランニングコストはゼロ:土中の微生物が生ごみを分解

水切りの必要なし:微生物には水分も必要です

ほとんどの食材が投入可能:腐ったものでもOK

投入を続けてもほとんど土の量が増えません

(注意点)

冬場は分解速度が低下します

貝殻は分解できません

野菜類はなるべく細かく刻んでください

品番  キエーロ 2109型
外形標準寸法  幅1060 X 奥行530 X高さ275(前板):370(後板)mm
材質  耐久性の強い木材を使用、ふたはポリカ波板
処理能力  約800g/1日 冬場は能力が低下します
処理方法  土の中の微生物で分解(特別な促進剤は不要)
設置場所  屋外(日当たりと風通しの良い所が望ましい)
ランニング費用  設置後ランニングコストは一切掛りません
初期付属品  スタート用黒土(5袋)、説明用DVD

別売品  ステンレス製生ごみ収納容器 ¥3,500円
*ご希望の方には配達も致しますが、設置はご自分でお願い致します。


助成金制度のご案内
お住まいの自治体によって生ごみ処理機の購入金額の一部を助成する制度が有ります(逗子では半額6,000円が補助になります)。


(製造・販売)

特定非営利活動法人  逗子の文化をつなぎ広め深める会

事務局(及川宅内)
〒249-0007 逗子市新宿二丁目2番41号 TEL 046-872-0297
(協力)逗子ゼロウェイストの会 (岡崎 岩夫)
お問い合わせ・ご注文は

逗子の文化をつなぎ広め深める会 田中まで 046-873-3135(TEL&FAX)

2009年度までのその他の主催事業

心の版画家”高橋幸子作「逗子メルヘン八景」
カレンダー2010の発売にあたって









私達逗子文化の会は、今年も逗子ゆか りのカレンダーを制作し、発売することとなりました。 今年は、逗子に生まれ、逗子に育った“心の版画家”高橋幸子さんの作品「逗子メルヘン八景」を使わせていただきました。



これは、逗子八景

・山野根の夜雨(表紙)

・披露山の暮雪(1月・2月)

・お猿畠の晴嵐(3月・4月)

・池子の晩鐘(5月・6月)

・小坪の帰帆(7月・8月)

・沼間の落雁(9月・10月)

・延命寺の秋月(11月・12月)

・田越川の夕照(説明書)



と、昔からこの地に語り継がれてきた民話を組み合わせ、作者独特の優しくユーモラスな世界を描いたものです。 逗子の美しい景色が、そして面白い民話が、次代に受け継がれていくことを、私達は願って止みません。 最後に、参考までに、カレンダーの画材となった逗子の代表的民話三つを紹介しておきます。
[逗子図書館所蔵(文:逗子教育研究会調査部)]
●「お夏ぎつねと孫三郎ぎつね」
●「かっぱまつ」
●「大蛇たいじ」


(文責・お問い合わせ:専務理事 及川洋一)

○価格   1500円

○問い合わせ先

逗子市新宿2-2-41 TEL 046(872)0297 及川洋一
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「懐かしの逗子葉山」景観カレンダー発売に当たって


















私達「逗子文化の会」(NPO法人「逗子の文化をつなぎ、広め、深める 会」の略称)は、この度、来年2009年の「懐かしの逗子葉山」景観カレンダー(卓上用)を制作し、発売することとなりました。
景観のスケッチ画を描いた建築家永橋爲成さんは、本業のかたわら永年に渡り、旅をした国内の風物や、花、果物などの静物を、多数描いてきました。その 中にある逗子葉山の景観スケッチ十数枚の内、6枚を選んでこのカレンダーにいたしました。










建築家 永橋爲成氏

私達「逗子文化の会」は、出来て間もない会ですが、文化に関わる色々な活動を通じて、逗子の文化を更に豊かなものにしたいと考えています。活動の一つとし て、自然風土と合い舞った美しい景観の保全、いや保全に留まらず新しい景観形成に寄与する運動を行なっています。半世紀程前の逗子には、風土や歴史と融け あった景観が、マチのここかしこに見受けられました。年々歳々それは破壊され、現状の有様です。この体たらくに歯止めをかけ、少しでも美しい逗子を取り戻 したいものです。

逗子に生まれ育った永橋さんのスケッチ画には、ふるさとへの熱い想いが滲み出ています。崩れ行く逗子の景観への憂いも感じられ、次代に警鐘を鳴らしてい るようでもあります。それは、私達の会の想いとも軌を一にする処であり、私達の進むべき方向を、語らずにして、絵で示してくれています。

“逗子の自然風土が壊されていくのを嘆く人々”“地域の景観を大切に育んでいこうとする人々”“景観と相俟って、歴史的建造物の保全、活用に努める人 々”。皆、心の底に流れる想いは共通しています。逗子を愛するということです。私達の想いが、このカレンダーを通じて、少しでも市民の皆様に伝われば幸いです。

なお、このカレンダーは、上記の様な想いで作りましたので、「懐かしの逗子葉山」のスケッチ画を中心にしており、カレンダー部分(月/日/曜日)は小さ く扱っています。目の悪い方など、実用に供しない場合があります。ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。


平成20年10月25日 逗子文化の会  専務理事  及川洋一

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○価格   500円

○問い合わせ先
逗子市新宿2-2-41 ☎046(872)0297 及川洋一

○見本
逗子観光協会においてあります。・・・逗子市役所3階

○販売
ワインショップ a day

2009年度までの湘南邸園文化祭

海辺の別荘「黒門」にて、大正を懐かしむ
2009.10.11(日) 10:00~12:00(9:30逗子市役所正面玄関前集合)

大正初期、富士山、江ノ島を一望できる海辺の別荘「黒門」に、芥川龍之介や、菊池寛が、当時の主成瀬正恭(十五銀行支配人) の子息正一を訪ねて来ています。そこで、逗子市民劇団代表石井昭子さんによる芥川の小説“ 蜜柑” の朗読と、横浜の名門ハーモニカクラブ“ じぃーばぁーず” の演奏を鑑賞し、大正文化を懐かしみます。











場所 財団法人北方文化博物館 逗子分室「黒門カルチャー くらぶ」

2009.10.11(日) 無事終了いたしました。

ご参加ありがとうございました。


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文化財住宅で聴く「平家物語」

2009.10.11(日) 13:30~15:30(13:00逗子市役所正面玄関前集合)

平家最後の嫡男六代御前の処刑が行なわれた御最期川(別名、田越川) の畔、100余年の歴史をもつ登録有形文化財長島孝一邸で、「平家物語」を、終段の“ 六代斬られ” も含め、正調平家琵琶弾き語り奏者荒尾努氏のの演奏で聴きます。併せて、登録有形文化財活用保存の意義について、建築家長島孝一氏と語ります。











場所 長島 孝一邸
2009.10.11(日) 無事終了いたしました。

ご参加ありがとうございました。
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洋画家のアトリエを訪ねて…- 吉野谷幸重( 旧小磯良平) 邸

2009.10.24(土)(雨天の場合は10.31(土))

13:00~16:00(12:30逗子市役所正面玄関前集合)

初秋の披露山に、洋画家吉野谷幸重氏のご自宅で故小磯良平氏ゆかりのアトリエを訪ねます。洋菓子をいただきながら吉野谷氏のお話と女性ソプラノをお楽しみ下さい。アトリエまでは逗子の原風景を訪ねるまち歩きを行います。(急坂あり。タクシー事前予約可能※別料金)











場所 吉野谷 幸重邸


2009.10.24(土) 無事終了いたしました。

当日、突然の雨天決行となりました。

荒天の中、多数のご参加ありがとうございました。

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蘆花記念公園を散策し、「自然と人生」の朗読を聴く

2009.11.15(日) 10:30~15:00(10:00逗子市役所正面玄関前集合)
蘆花記念公園を散策し、「自然と人生」の朗読を聴く逗子の桜山地区は、明治22 年の横須賀線開通以降、軍人、政財界人、文学者などの別荘地として栄え、屋敷と自然風土が相俟って雄壮な景観を誇った。その名残を追って、本年4 月にリニューアルオープンした蘆花記念公園を散策します。途中、蘆花の代表作「自然と人生」の一部を声優池田昌子さん(オードリー・ヘップバーンの日本語 吹き替えの名優) の朗読で聴きます。











場所 逗子市蘆花記念公園(旧脇村義太郎邸、逗子市郷土資料 館、蘆花散歩道 他)

参加費 3,000 円(資料代・昼食代他) 

無事終了いたしました。

ご参加ありがとうございました。
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桜山の邸園を散策し、日本の叙情歌に親しむ

2008.10.05(日) 13:30~16:00(13:00集合)
逗子市桜山中腹に建てられた和風建築「旧徳川家達別荘」(現逗子市郷土資料館)と近代和風別荘建築「旧脇村邸」を見 学します。そして、邸園にてソプラノ歌手 久保田順子さん歌唱の日本の叙情歌「さくら貝の歌」「赤とんぼ」「小さい秋見つけた」等、6曲を観賞します。

旧脇村邸においては、建築家 長島孝一氏による逗子の邸園の解説もあります。










場所 旧徳川家達別荘 (現逗子市郷土資料館)及び、旧脇村邸
2008.10.05(日) 無事終了いたしました。

ご参加ありがとうございました。

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海辺の別荘「黒門」でバロック音楽を愉しむ


(ワインパーティ付)

2008.10.19(日)  14:00~17:00(13:30集合)

富士山や伊豆の連山、江の島等が一望できる逗子海岸沿いの絶好の場所に位置する「黒門カルチャーくらぶ」にて、逗子在住のフルート奏者、森本 薫氏とチェンバロ奏者、小島 直子氏のバロックオン学区の演奏(クープランの「恋のうぐいす」やヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」等数曲)を鑑賞します。合わせて、財団法人北方文化博物館逗子分室「黒門カルチャーくらぶ」のいわれについて、室長 伊藤 淑郎氏のお話を伺います。最後に、ワインを楽しみながらの参加者、演奏者の親睦を図ります。











場所 財団法人北方文化博物館 逗子分室「黒門カルチャーくらぶ」


2008.10.19(日) 無事終了いたしました。

ご参加ありがとうございました。
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文化財住宅で平家物語を聴く

2008.11.22(土) 14:00~17:00(13:30集合)

長島孝一 邸100余年の歴史を持ち、田越川畔に建つ近代和風別荘建築、長島孝一邸にて、高橋洋水、樋渡蓬水両氏による薩摩琵琶の音色 で平家物語を聴きます。

併せて登録有形文化財活用保存の意義について建築家・長島孝一氏と語ります。

2008.11.22(土) 無事終了いたしました。

ご参加ありがとうございました。
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逗子の邸園を訪ねる

2007.10.13(土) 14:00~16:00(13:30集合)

逗子市桜山中腹に建てられた和風建築「旧徳川家達別荘」(現逗子市郷土資料館)と近代和風別荘建築「旧脇村邸」を見学します。その一環として、当初の建て主 藤瀬家住人 現、鎮目俊子さんと、後の脇村家住人 現、太田清子さんに往時の別荘生活体験をうかがいます。












場所 旧徳川家達別荘(現逗子市郷土資料館)及び、旧脇村邸

2007.10.13 無事、終了いたしました。

ご参加・ご協力、ありがとうございました。

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文化財住宅で聴く平家物語

2007.10.27(土) 14:00~17:00(13:30集合)

100余年の歴史を持ち、田越川畔に建つ近代和風別荘建築、長島孝一邸にて、高橋洋水、樋渡蓬水両氏による薩摩琵琶の音色 で平家物語を聴きます。併せて登録有形文化財活用保存の意義について建築家・長島孝一氏と語ります。

2007.10.27 無事、終了いたしました。

荒天の中、たくさんのご参加・ご協力、

ありがとうございました。

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逗子邸園景観めぐり

2007.11.11(日) 10:00~15:00(9:45集合)

逗子景観賞の対象となった邸園と景観地点を結んだ経路を、逗子景観賞選考委員長・建築家 松本寛氏の解説 で散策し、逗子の街の景観を楽しみます。

2007.11.11 無事、終了いたしました。

ご参加・ご協力、ありがとうございました。